Akaya様
創業60年の老舗家具屋。奈良、大阪、和歌山、三重に実店舗を8店舗開設している。2004年に自社サイトを開設してからECに参入。現在は、楽天、Amazon、Yahoo、DeNAショッピングにも出店しているほか、自社サイトは8店舗に拡大している。 平均購入単価は1万3,000円ほどで、1人暮らし用の家具が特に人気を集めている。
カスタマイズで細やかな接客対応ができる「Zinsoku出荷」は、家具インテリアショップに必要な受注システムです。
Akaya様様 竹田 幸三郎 氏

「赤や」は創業60年の老舗家具屋である株式会社下村家具が運営しています。お得な価格&10,000点以上の業界随一の品揃えが特徴。新生活・一人暮らし向けアイテムが充実しており、小物収納から大型家具、おしゃれな雑貨や照明などなどお部屋をトータルコーディネートできるECインテリアショップです。今回は、インターネット事業部【赤やオンラインショップ】竹田幸三郎さんにインタビューさせていただきました。

【商品数1万点&取引先メーカー200社の受注業務がたった30分に短縮!】
【インタビュアー】 本日は宜しくお願いします!
さっそくですが、「Zinsoku出荷」を導入していかがでしょうか?

「Zinsoku出荷」のおかげで作業効率は格段にアップしました。 当社は創業60年の老舗家具屋なので、取扱商品は1万点、仕入先が200社以上あります。200社を1件ごと、それぞれのフォーマットで処理するのにはもう限界でした。

1万点の商品と仕入れメーカーが200社とはすごいですね!受注処理の大変さをお察しします。
そうですね、メーカーさんによってはFAXだけというところもあります。 「Zinsoku出荷」を導入してからは、メーカーだけを抽出して一気に印刷までできてしまう。

これまでは各メーカーの発注済み・未発注の管理が大変でしたが、 「Zinsoku出荷」は自動で分けてくれます。1件1件処理する手間がなくなりました。

どの程度、時間短縮に繋がりましたか?

半日掛かっていた受注処理がたった30分に短縮されています。さらにミスもなくなりました。
以前であれば忙しい時期に受注担当4、5人が朝出勤して、 お昼くらいまで発注書類を発行、FAXする作業に追われていました。 現在は発注書を出すまで30分でできてしまいます。 それが一番大きいですね。

【カスタマイズで細かな接客対応を実現できる!】
受注業務の効率化に貢献できてうれしいです。他に何か良くなったことはありますでしょうか?
自動でどこまでもメールパーツが細分化できるところが、当社にとても合っています。

例えば、本棚の棚板だけを買ったお客様には、特定の本棚しか合わないので、「該当する本棚をお持ちですか?」と聞くようにしています。
「こういう注文にはこういう文面を送るように」と細かく対応できるのが本当にいいですね。

細やかなメールのカスタマイズは、―細やかなメールのカスタマイズは、「赤や」のファン化に寄与できていると思います。お客様は企業から気にかけて欲しいものですよね。

そうですね。心掛けているのは、Webであっても店舗で直接お客様にお会いして接客しているイメージでしょうか。 当社では電話でのお問い合わせ窓口もあるので、アフターフォローにはかなり力を入れています。 それも「Zinsoku出荷」で得た業務効率の賜物だと思っています。

地道な積み重ねがファンを作っているのですね。現在自社サイト・モールはいくつ運営されていらっしゃるのでしょうか?

自社サイトが8つで、モールが4つです。 自社サイトはニーズに合わせてジャンルごとに展開しているので、中には「赤や」だとはわからないようなサイトもあります。 複数サイトの受注管理には、「Zinsoku出荷」が欠かせない存在です。

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