- 話は戻ってしまうのですが、「Zinsoku出荷」を導入する前の状況をもう少し詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか。
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はい、以前使っていた受注ソフトはサーバー管理するものでした。 他店舗展開をしているので、1つのASPを使っていればいいのですが、 サイトごとにA社さん、B社さんと仕様も違い、処理の仕方も異なりました。
1日に最低でもメーカー60社さんとやりとりしなきゃいけないような状況になります。 それを一元化するのが最重要事項でした。 - 「Zinsoku出荷」を導入する前、他の企業さんも検討されたのでしょうか?
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「そうですね。当時受注業務にはとても困っていたので、 本当にさまざまな受注ソフトのセミナー行きました。10社以上は行ったと思います。 セミナー行く度に、自社の商品に伝票つけて送るというスタンスで効率化されたものがほとんどで、何か違うなと。
- なるほど。家具屋にフィットした受注管理ソフトがイメージできなかったのですね。
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当社は、取引先多いのを利用して、80%から90%くらいがドロップシッピングなのでなおさらですね。 - 当社を知っていただいたきっかけは何だったのでしょうか?
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最初に山本さん(株式会社Zinsoku出荷代表)ところの「Zinsoku出荷」を使おうと思った理由は、 DMが来ていまして、ドロップシッピングにも対応と書いてあったので、すごく興味がありました。すぐ電話しましたよ
- それが2010年でしたので、かれこれ5年のお付き合いになりますね。
受注ソフトを提供する会社は数年前より減りました。当社のシステムはモール仕様変更にしっかり対応していることや、カスタマイズもでることが強みです。 -
そうですね。「Zinsoku出荷」は、ドロップシッピングのメーカー毎に印刷が可能なので、 そういったところが一番はまるなあと感じました。それが決め手ですね。
- 「Zinsoku出荷」への今後の期待をお聞かせ願えますか?
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「Zinsoku出荷」はとことん受注処理に特化していますよね。
お客様に合わせたサイト作りに柔軟に対応できるので本当に助かっています。 実務的なところでは、ECキューブの大型店舗(新サイト)とAmazonや、
フューチャーショップ、DeNAショッピングの取り込みも全て「Zinsoku出荷」にお願いしたいと思っています。
【山本】 発注書いただければすぐに取り掛かりますね!