平城商事株式会社様
農業機器などを製造販売する平城商事(本社福岡県、平城賢三社長)は1965年に創業し、JAなどの主な取引先とするBtoB販売を手掛けてきたが、販路拡大のために2005年、BtoCのネット通販を開始した。ECサイト「買援隊」を運営している。
幅広いカスタマイズと圧倒的な受注処理速度で売上を最大化!
平城商事株式会社様 友田 篤史 氏

平城商事株式会社は今年で創業50周年!自社・楽天・Yahoo・ヤフオク・Amazon、BtoBサービスの「カウトク」の計5店舗を運営している。日本最大級のEC農機具専門店「買援隊」は、農業機器から農業資材・DIY・家電など、取扱商品数がなんと20万点以上。Honda汎用製品取扱店でもあり、自社で商品の修理が可能なので顧客からの信頼も厚い。本日は平城商事株式会社通信販売部グループマネージャー 友田篤史さんにインタビューさせていただきました。

【ほぼ全ての取引を「Zinsoku出荷」だけで効率的に管理できる!】
【インタビュアー】 本日は宜しくお願いします。
さっそく「Zinsoku出荷」を導入してからのご状況をお聞きできますでしょうか。

【友田様】受注処理が以前と比べまったく違いますね。相当早くなりましたよ。
使い心地はとてもいいです。

導入後すぐ友田様に「受注が楽になったよ」とお電話いただいてうれしかったです!
ご状況もう少し具体的にお聞きしてもよろしいですか?

在庫のある商品に検索をかけて一括処理しているのですが、検索スピードが以前とまったく違いますね、パッと出せて非常に便利です。
ほとんどの商品は受注当日に配送できています。レビューでは「配送が早い」という声が増えました。

レビューの声はうれしいですね!検索の速さは「Zinsoku出荷」がローカル用のソフトだから実現できます。
ASPだとこのスピードは難しいかと。導入以前はどのような状態でしたか?

以前は、一括で取り込むところまでは行っていたのですが、お客様お1人の受注処理をして、そのお客様に受注メールを送って、また次のお客様の受注処理をして…と、本当に大変でした。

なるほど、1件1件対応するには相当な時間が掛かっていたのでは?

そうですね、その日の朝までの注文しか当日の処理に追いつきませんでした。
朝のうちに何百件とある受注を取り込んで、だいたい20時から21時、遅いときは21時過ぎまで受注処理に追われていました。

【在庫一元管理を実現したことで作業時間が大幅に短縮!】
お昼以降の受注は翌日に持ち越していたのですね。「Zinsoku出荷」導入後の受注業務はいかがですか?

メンバーは2~3人で対応していますが、受注の取り込みは1日2回以上、就業時間ギリギリまで受注処理は行えています。
効率が格段にアップしました。

出荷スピードアップにつながったのですね!
「Zinsoku出荷」導入後、勤務時間に変化などありましたでしょうか?

ありがたいことに残業がまったくありませんよ、だいたい時間内に終わっています。
夕方の5時にはすでに落ち着いている状況です。今までの忙しさは何だったのだろうという感じですね。

就業環境が改善され従業員の方の負担も少なくなったのですね!
他に受注業務が効率化したことで良かった点などありますでしょうか?

他の業務に手が回せるという面が非常に大きいですね。
当社はBtoCの商品だけで約20万点取り扱っているので、商品の特集ページの企画を組んだり、写真や動画でわかりやすく解説したり、実際に農機具を使ったアイデアを盛り込む工夫を行ったりしています。

HP拝見していますが、企画満載でわかりやすい丁寧なサイトですね。利用者の方にも好評とお伺いしました。

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