【受注業務の効率化で商品数大幅アップ!】
平城商亊様のEC事業発足のきっかけを教えていただけますか?

平成13年に代表がヤフオクを個人利用したのがきっかけです。
今後ECは伸びるなと感じたのでしょうね、トントン拍子でネット進出した背景があります。その後、平成17年に事業部が発足しました。

ちょうどヤフオクが流行っていた時期ですね。現在のEC店舗数を教えていただけますか?

BtoCは自社・楽天・Yahoo・ヤフオク・Amazonの4店舗、BtoBは「カウトク」というサイトを運用していて、合わせると全5店舗になりますね。

倉庫は本社に自動倉庫が2つ、外注倉庫がいくつかあります。

順調に店舗数を増やしていらっしゃいますね!平城商亊様の売れ筋商品を教えてください。

時期にもよりますが、耕運機が一番ですね。安いものだと家庭用は5、6万円で販売しています。
あとは、トラクターの爪などの消耗品です。どちらもバランスよく売れていますよ。

売り上げは季節に左右されたりするのでしょうか?

春と秋は種まきシーズンで売り上げが伸びます。
夏は、冬よりは売れるのですが暑すぎるのが原因でしょうか、春秋ほどは伸びませんね。

夏と冬の農作業は大変そうですね、閑散期に対策などされているのでしょうか?

「Zinsoku出荷」導入後にジャンルを広げて、商品数を増やしました。
売り上げの落ち込む冬には家電系の小物やオイルヒーターがよく売れます。
楽天さんではオイルヒーターが1位でしたね。2月の半ばから商品の入れ替わりで、また農耕機が伸びてきます。

【主軸となりつつあるEC事業を「Zinsoku出荷」が全力バックアップ!】
オフシーズンは家電系が強いのですね!競合企業との差別化など教えてください。

農機器具のエンジン修理などのアフターフォローが他社との差別化になっています。
エンジン類は車くらいにしか使われないので、個人で直すのは難しいですね。
また、耕運機であればHondaさんのサービス店じゃないとパーツや部品が取り寄せられませんので、そういった意味でも他社が真似できないところかと思っています。

平城商亊様が、送料を負担してアフターサービスを行っているとお聞きしました。すごいですね!
はい、修理が必要になったお客様には、「かよい箱」という何度も使える丈夫な箱を当社負担で送ります。
それに商品を入れて返送してもらい、修理を開始します。

アフターフォローの手厚さが違いますね。EC事業の今後の見通しをお聞きできますでしょうか。

EC事業は間違いなく伸びていくでしょう。
当社のBtoB事業は、季節要因が大きく関わってきます。ここ数年は、気候の変動に振り回されることが多いですね。

また、BtoCは展示会で、ご年配の方がお孫さんを連れて商品を前にスマホで検索されるなんてこともありました。そういった意味でも、今後さらに力を入れていくべき分野ですね。

EC事業部が売上拡大に大きく貢献しているのですね。「Zinsoku出荷」もさらに強力にバックアップできるよう頑張らせていただきます。本日はありがとうございました!

ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。

「Zinsoku出荷」はお客様と一緒に目標を共有します
そして導入費以上の満足の提供を続けます

弊社は「Zinsoku出荷」を導入したお客様に、導入費用以上の満足を実感して頂けているかどうかを最重要視しています。
カスタマイズをさせて頂く時も、コストカットを意識した提案を心がけています。

新しいサービスの運用サポートも充実しており、開発以外にも、積極的にご相談を承っております。

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